福州 補遺2

kyoooo2007-03-25

思い出したので追記。

宝くじ

レストランの会計の時によくくじをもらった。全部はずれだったけど。
Oさんはロータリーチケットと言うので、駐車場の券かな・・・と勘違いしていた。lotteryの事だった。
Oさんの彼女は中国で毎日抽選されるロトくじにはまっているらしい。
0から9までの数から3つを抜き出して、その3つの数が同じだとビンゴというもの。(もっと難しいくじもある)
くじは1枚1RMB(2だったかな?)で、当選すると1000RMBになる。
最近の当選番号のバイオリズム表のようなものの新聞が出ていたりもする。彼女の寝室には、毎日の当選番号の表を部屋の壁から天井にかけて貼り付けられていた。
ただの3つの数字の組み合わせだし、政府が発表するものだし、その表で予測が出来るのかどうかは疑問だ。
でも、僕が財布をなくした日の翌日、彼女がビンゴしたらしい。
Oさんはあまり好きではないとの事。

日本の歌

Oさんの両親宅のテレビで歌番組をやっていて、その中の一曲で「それが大事」の歌詞が中国語になったものを演奏していた。日本の歌だというと、そんなことは知らなかったが良くある事だという。
意外なことに中国では、「北国の春」がよく知られているらしい。