本の整理など

本棚に入りきらなくなっていて、引越しの後の整理が全然できていなかったのでいらない本を処分しようと思った。
主にコンピュータ関係の本と雑誌を抜き出した。しかしいざとなるとなかなか手放すのも惜しくなる。
段ボール箱3箱と、ゴミ捨て場から拾ってきていたカバーなしの本一絡げになった。
CDもなぜ持っているのか覚えていないようなものを少し抜き出す。
車で売る店を探してうろうろすると、古本市場という店があったので査定してもらう。
CDのほとんど(なぜか)と本が4・5冊売れた。計105円。コ関係はほとんどお金にならず引き取る。カバーなし本だけ処分してもらった。
店を出て少し遠回りして帰っている途中でブックオフハードオフを見つけたので入ってみる。
査定に少し時間がかかったが、一応コ関係の本も査定してくれて、値段が付きそうだと思っていたもののほとんどに値が付いた。計1450円。でも結局半分くらいは残って、その中の「Perl/GNUソフトウェアによるWebグラフィックスプログラミング」だけ引き取って(だってオライリーなので)、後は処分してもらった。


やっぱり、何千円もした本を処分するから置いておけと言われても、嫌だ。
でも、タダで処分してもらうのが嫌で10円なら良いのか?という話なんだが、やっぱり後者のほうが本屋のほうも本を生かそうという意志があるわけで、全然違う。※古本屋でアルバイト経験あり