桑名で

妹の結婚式。
朝7時前に部屋を出て、10時半ごろ会場のホテルに着いたら出席する親戚一同はもう揃っていた。
新郎の弟さんに挨拶すると、ビデオ撮影を頼まれる。とりあえず役が与えられて安心。
親戚一同で近くの神社に行き式を挙げ、その後ホテルに戻り披露宴。
・・・(※また後で書こう)・・・

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神社では雅楽の生演奏の中、神主さんが祝詞をあげたり巫女さん2人が舞をしたりしていた。
あと、新郎新婦の誓詞、三々九度、指輪交換、親族代表同士で三々九度、親族全員でお神酒を飲み、全員の自己紹介。←の順番は忘れた。
披露宴ではカメラマンの人に新郎新婦が登場する扉を確認して、正面に向かって左後ろにビデオカメラを設置して待ち構える。
扉が開いた後はカメラのパン、ズームイン/アウトを操作しながら回す。HDDだが。
スピーチの途中ではカメラは固定なので自分の席に戻り飲み食い。両親族にビール・ジュースを注ぎに行ったりもする。しかし、酒も入ってうまくしゃべれない。酒は関係ないかも。
二人の仕事柄か、関係者のスピーチはすごくしっかりしている。長い
1回目のお色直しの時、ビデオの電源を切って、再登場の時にカメラで追っていたら、2人が席に着くころに録画ボタンを押していなかった事に気が付いた。あわてて押す。
2回目の退場のあとは、なぜか新婦の親族(主に母方)のカラオケ大会のようになる。主役がいないのに。そのトリで父が詩吟を披露(人前でははじめてらしい)し、さらにカラオケ(任侠もののような・・・なぜだ)も歌う。
2度目のお色直しの後、各テーブルを回って写真撮影。僕もビデオカメラの所に居たら呼ばれて入れてもらう。
大トリでは、新郎の友達で作ったバンドでてんとう虫のサンバ。新郎新婦も参加して歌う。
1曲歌った後で、また最初からするので何だろうと思っていたら、「くちづけしろとはやしたて〜」のところでループする。しないと終われないという、粋な計らいである。
最後は両親への花束贈呈と新婦の父、新郎の挨拶。
本当は新郎の父の役のはずだったが、3日前に高血圧で倒れてしまい当日は回復していたが大事をとって欠席したため、急遽新婦の父になったらしい。楽しみにしていたらしいので気の毒。

しかし・・・、新婦親族母方のテーブルだけ異常に盛り上がっていたな〜。
自分もテーブルを回ったときに何か変なこと言わなかったかな〜。
新郎側で何と言われているか。怖い怖い。

濃い宴会だった。
(5/20追記)

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なんだかんだと五時ごろに終わった。