ベイジン

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)

ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)

ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)

読み終えた。
ベイジンというか大連の原発の話。
あーそこで終わっちゃうのかという感じ。
当時はその先は想像できなかったのかタブーだったのかよくわからないが、尻切れトンボに思える。
登場人物の行く末が気になる。
紅陽核電のその後は今の福島原発そのものなのか・・もう少しマシなのかな。