海水浴その2

昼に帰ったら父がまた行こうというのでまた同じところに行く。
午後になって人が多くなっていた。
午前中に魚が居たブイには魚はもう居なかった。住み着いているわけでもないのか・・・。
父はそこからサーファーが居る箇所を突っ切って(迷惑だと思う)、岩場に行ってしまい見失った。
どこに行ったかなと岩場まで泳いでいくと、父が昆布を手に海中から現れた。
死ぬかも・・・と思いつつ岩場を登ると、父は貝を採りたい等と言っている。
暫く貝やら昆布やらを採っているのを岩の上から見て、岩づたいで砂浜に帰る。
焼けた岩の上に居すぎて足の裏が火傷になってしまった・・・。
右足の親指の水ぶくれが歩いているときに破れて、砂が少し入ってしまっている。
家に帰ってしばらくしてから親指の裏の皮膚をはがして砂を取り、消毒してばんそうこうを貼った。思ったより大変な事になってしまった。