浅草観光

東京に来てから２週間になるが、近所の浅草はまだ周ってなかったので大学の同級生Uと行ってきた。
Uは大学を出てからずっとこっち方面に居るが浅草には来た事がなかったらしい。
まず、雷門〜仲見世〜浅草寺と通り、そこからわき道に入って花やしきの前を通ったりして少しさまよって見つけたうなぎ料理の店でうな重を食べた。
店を出てからまた近くをさまよって浅草演芸ホールに入ろうとしてやめて、花やしきに入ろうとしてやめて浅草寺に戻り、影向堂に入って本堂の脇の神社に行くと猿回しをやっていたので暫く観た。「あの」太郎次郎だった。さすが東京。次郎はかなりでかくなっていて、扱いにくそうだった。
猿回しが終わってからは伝法院通りを通って街灯で芸人を紹介している通りを抜けるとまた浅草演芸ホールの前に出てしまい、落語を一度生で見たかったので入った。
http://www.asakusaengei.com/
印象に残っているのは・・・
昼の部：
あしたひろし順子
三遊亭金馬
住吉踊り(昼の部の人全員で踊ってた)
夜の部：
林家たこ平(客のくしゃみでネタが飛び、途中からやり直してた)
花島皆子(マジックというより漫談)
近藤志げる(アコーディオン)
昭和のいるこいる
林家正楽(紙切り)
ロケット団
林家ペー
林家いっ平(正蔵が欠席の為トリ)
他にも落語家等沢山出演していた。
落語家さんは酔っ払いの演技が上手いな〜と思った。特に金馬さんは一杯入っているとしか思えん。
正蔵の落語を生で観たかったけど今日は阿波踊りに行ったらしい。いっ平が出てくるまで正蔵でトリだと思い込んでいたので残念だった。
結局夜の９時まで居座ってしまった。