初献血

元同僚Tと大須をぶらぶらしていると献血の呼びかけをしている人が居て、今までやったことがなかったので試しに献血ルームに入ってみた。
普通の男性は400ccがデフォルト設定らしい。ジュース一缶より多いな・・・と思いつつOKする。
献血ルームの中はジュースのみ放題、お菓子食べ放題、雑誌見放題だからか若者には結構人気の様子。16歳未満だからと断られる人も居た。
献血前の問診を待っているとき、携帯の着信音で北の国からのテーマが鳴り響き、周りの人に笑われた。恥ずかしい。
RH型は-のはずなので、断られたり、逆にありがたがられたりするのかと思って聞いてみたら、そういうのは関係なくとりあえず血は採るらしい。
リクライニングシートが倒されて注射針を刺されたりしていると、医者にかかっているような気分になる。
抜かれた血を見たり、脈をはかられたりしていると自分の血の気が薄まっているような気がしてきた。気のせいなんだろうけど。
２週間後に血液型の検査結果が送られて来るそうだ。