オカンとオトンとボクと、時々、外人

kyoooo2007-07-08

昨日に引き続き、両親と東京観光。
行き先は主に父の思いつきによる。
まず最初に、上野に行き、西郷隆盛の像を確認した後、西洋美術館へ。
美術館を一巡りして、昼飯を食べるため駅近くへ戻り、思ったよりも時間がかかるので他の美術館へ行くのはやめて次の目的地の東京タワーへ。
日比谷線神谷町駅まで行くと、出口で外人さんに呼び止められる。東京タワーの場所を聞くので、一緒にいくことになった。イギリスから来た中年の紳士(?)。1人で日本の各地を回る予定らしい。適当に受け答えしていると英語が上手だと褒められた。我ながら大したものだ(お世辞だろうけど)。しかしやはり長文になるとすぐには理解不能
東京タワーに着くと外人さんと別れ、展望台へ登る。
展望台を一回りして、下に下り、みやげ物売り場に行くと、そこに居た似顔絵書きに父が関心を示し、書いてもらう事になった。
出来上がった絵は、間寛平のような仕上がり。父は近くの人に見せては、似ているかどうか確認していた。みんな爆笑して似ていると言い去っていく。
次はなぜか六本木ヒルズへ。歩いて行こうと思って自分が誘導していたら全く別の場所に行こうとしていたことが途中で分かり、タクシーで行く事に変更。
森タワーの前で少し休む。下北沢や上野とは違い、我々田舎者には居心地が悪い。とりあえず夕飯を食べにビルの中へ行く。
夕飯の後、まだ少し時間があるので、行き場所を考えて次は巣鴨に行く事にする。
日比谷線-山手線と乗り換えて巣鴨へ。
行ってはみたものの、時間が遅すぎて店がほとんど閉まっている。
とげぬき地蔵に水をかけて帰ることにする。
両親の帰りの長距離バスは池袋で乗るので池袋へ、バスターミナルへ行くとまだ時間があるので喫茶店へ行く。
茶店でしばらく話した後、バスターミナル前で両親と別れて帰宅。
疲れたー。